![]() ![]() |
||||
|
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
インストール方法 Linux版 (gzファイルの場合)
ここでは、Linux版 Denbunのインストールについて説明いたします。
サーバのOSにはLinux*、WebサーバにはApacheを使用することを前提としています。 対応ディストリビューションにつきましては、製品ホームページの動作環境 をご確認ください。 アンインストールするには、こちらをご参照ください。 Denbunのインストールを行います。 1.アーカイブの展開スーパーユーザーで処理を行います。 セットアップファイルをインストール先のディレクトリに置きます。 $ su Password: # cp dnwmlxxx.tar.gz /var/www/cgi-bin/ # cd /var/www/cgi-bin/ # tarコマンドを用いて、以下のように展開を行います。 # tar zxvf dnwmlxxx.tar.gz すると「dnwml」ディレクトリが作成され、以下のファイル、及びディレクトリが展開されます。 # ls dnwml FILELIST dnwmlattdwlcomp.sh dnwmldirbat dnwmlpage LICENSE.en dnwmlbat dnwmldwlbat dnwmlroot LICENSE.ja dnwmlcom.cgi dnwmldwlcomp.sh lib README.en dnwmlconfig.cgi dnwmlfile.cgi t_p_s_license README.ja dnwmlcp dnwmlimportuserbat dnwml.cgi dnwmldata dnwmljs.cgi dnwmlattdwlbat dnwmldir.cgi dnwmllocal # LICENSE、READMEファイルは必ずお読みください。 2.ドキュメントルートディレクトリの移動展開されたディレクトリを移動します。 # mv dnwml/dnwmlroot/ /var/www/html/ # 3.セキュリティ対策【重要】
Denbunで使用するデータディレクトリ内のファイルを、ブラウザから実行できないように設定します。 4.所有者の変更(※必須ではありません)HTTPサービスを提供するユーザーの「ユーザーID」、「グループID」がデフォルトでない場合は以下を行って下さい。 デフォルトの「ユーザーID」、「グループID」は共に「apache」です。 # chown -R denbun:denbun /var/www/cgi-bin/dnwml # chown -R denbun:denbun /var/www/html/dnwmlroot # 5.終了以上でDenbunのインストールは完了です。 6.Denbunへのアクセスインストールが終了したらDenbunの設定へアクセスしてください。 http://(サーバのIPアドレスまたはサーバ名)/cgi-bin/dnwml/dnwmlconfig.cgi? 「初期設定」にてメールサーバーを入力後、 http://(サーバのIPアドレスまたはサーバ名)/cgi-bin/dnwml/dnwmljs.cgi?
1.アンインストールするここでは、実行可能ディレクトリ「/var/www/cgi-bin/dnwml」にDenbunをインストールされていることを前提に説明させて頂きます。 1.ディレクトリの削除Denbunファイルを格納したディレクトリの削除を行います。 # rm -rf /var/www/html/dnwmlroot # rm -rf /var/www/cgi-bin/dnwml # 2.終了以上でDenbunのアンインストールは完了です。 |
||||
|