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インストール方法 Solaris版ここでは、Solaris版 Denbunのインストールについて説明いたします。
サーバのOSにはSolaris、WebサーバにはApacheを使用することを前提としています。 対応ディストリビューションにつきましては、製品ホームページの動作環境 をご確認ください。 アンインストールするには、こちらをご参照ください。 Denbunのインストールを行います。 1.アーカイブの展開スーパーユーザーで処理を行います。 % su Password: # cp dnwmlxxx.tar.Z /var/apache/cgi-bin/ # cd /var/apache/cgi-bin/ # tarコマンドなどを用いて、以下のように展開を行います。 # uncompress dnwmlxxx.tar.Z # tar xvf dnwmlxxx.tar すると「dnwml」ディレクトリが作成され、以下のファイル、及びディレクトリが展開されます。 # ls dnwml INSTSOL.en dnwml.cgi dnwmldata dnwmljs.cgi INSTSOL.ja dnwmlattdwlbat dnwmldir.cgi dnwmllocal LICENSE.en dnwmlattdwlcomp.sh dnwmldirbat dnwmlpage LICENSE.ja dnwmlbat dnwmldwlbat dnwmlroot README.en dnwmlcom.cgi dnwmldwlcomp.sh lib README.ja dnwmlconfig.cgi dnwmlfile.cgi t_p_s_license dntranslation.cgi dnwmlcp dnwmlimportuserbat # LICENSE、READMEファイルは必ずお読みください。 2.ドキュメントルートディレクトリの移動展開されたディレクトリを移動します。 # mv dnwml/dnwmlroot/ /var/apache/htdocs/ # 3.動的ライブラリのパスを追加Webサーバーの設定を変更して、動的ライブラリのパスを追加してWebサーバーを再起動してください。 # vi /etc/apache/httpd.conf 以下を追記してください。 SetEnv LD_LIBRARY_PATH /var/apache/cgi-bin/dnwml/lib 設定したら、Webサーバーを再起動します。 # /etc/init.d/apache restart 4.所有者の変更Denbunをインストールした「dnwml」ディレクトリの所有者を変更します。 # chown -R nobody:nobody /var/apache/cgi-bin/dnwml # chown -R nobody:nobody /var/apache/htdocs/dnwmlroot # 5.終了以上でDenbunのインストールは完了です。 6.Denbunへのアクセスインストールが終了したらDenbunの設定へアクセスしてください。 http://(サーバのIPアドレスまたはサーバ名)/cgi-bin/dnwml/dnwmlconfig.cgi? 「初期設定」にてメールサーバーを入力後、 Denbun for HTML5へのアクセスは Denbun for Flashへのアクセスは 1.アンインストールするここでは、実行可能ディレクトリ「/var/apache/cgi-bin/dnwml」にDenbunをインストールされていることを前提に説明させて頂きます。 1.ディレクトリの削除Denbunファイルを格納したディレクトリの削除を行います。 # rm -rf /var/apache/htdocs/dnwmlroot # rm -rf /var/apache/cgi-bin/dnwml # 2.終了以上でDenbunのアンインストールは完了です。 |
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